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表について

PRESIDENT

プロフィール

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KIYO GAME ACADEMY代表

新井 清史郎

Kiyoshiro Arai

2001年宮崎県生まれ東京育ち。2016年(当時中学3年生)e-sportsを始めるきっかけとなるポケモンジャパンチャンピオンシップス2016にて優勝。2020年ビジネス・ブレークスルー大学(BBT)に入学、24年卒。2022年(当時大学3年生)BBT大学とe-sportsにおけるスポンサードシップ契約を締結。海外大会への遠征費用の援助、e-Sportsに関するプログラムの開発および実施、e-Sportsの普及活動のサポートを受ける。2023年KIYO GAME ACADEMYを設立。2024年星槎国際高等学校(八王子学習センター、立川学習センター、横浜鴨居学習センターにおけるe-sportゼミ)の非常勤講師を務める。

#1 ​ゲーマー/じぇらーる

9年間に渡る
ポケモン世界チャンピオンへの挑戦

▶ 2016年(中学3年生)

  初出場で日本チャンピオンとなり

  日本代表として世界大会出場

▶ 2018年(高校2年生)

  AbemaTVの番組、Psportsへ出演

  全国3位で、日本代表として世界大会出場

▶ 2020年(大学1年生)

  全国大会出場

  コロナで世界大会中止

 

▶ 2021年(大学2年生)

  全国3位+日本代表権利獲得

  コロナで世界大会中止

 

▶ 2022年(大学3年生)

  世界大会へ日本代表として出場

▶ 2024年  NOW! 

  全国大会9位

  世界大会へ日本代表として出場(8月)

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じぇらーるキャラアイコン

プロゲーマーとしての活動経験

2023年(当時大学4年)に、
ビジネス・ブレークスルー大学(BBT)とスポンサーシップ契約を締結。
このパートナーシップにおいて、以下の活動を支援していただきました。

​1. 海外大会への遠征費用の援助。
2. e-Sportsに関するプログラムの開発および実施。
3. e-Sportsの普及活動のサポート。

#2 KIYO GAME ACADEMY代表

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ポケモンとの出会い
不登校という選択肢とゲームを通した成長。

僕は中学生の時、陸上部に所属していました。全国大会にも出場できる選手ではありましたが、中学2年生のときに脚に大きな怪我を抱え、陸上を諦めることになりました。陸上を辞め、落ち込んでいる時期に出会ったのが、ポケモン競技です。​ポケモンの大会動画を見る機会があり、「自分も優勝できるのではないか」と、7か月後の全国大会予選に向けて計画を立て始めました。


ゲームを触れる時間が1日30分と家の決まりがあったため、ゲームに触れない時間は、情報収集とシミュレーションにすべての時間を費やしました。そして迎えたポケモン全国大会で、見事優勝することができました。そこからは、安定して全国大会、世界大会への出場など実績を残すことができています。
 

ポケモンを始めた当時、多くの大人に否定されました。

学校や先生、大人に違和感や不信感を抱いたため、中学3年生の夏から学校に行かなくなりました。

本気でポケモンに取り組む中で、失敗と成功を繰り返すことで自信を付け、人として成長していくことができました。共に励まし合い信頼できる仲間にも出会うことができました。​ポケモンを極める過程で、人生の選択肢が増え、世界が広がったと実感しています。

KIYO設立のきっかけ
男の子と歩むポケモンへの挑戦

2020年(当時大学1年生)の時に、教育サービスを提供している企業さまとコラボしたゲームイベントで小学4年生のレオル君と出会いました。彼はポケモンの知識がとても豊富で、僕以上ポケモンについて詳しく、対戦への熱量も高かったため、「全国大会に参加してみない?」と声をかけました。
この一言から、僕とレオル君の長いポケモンへの挑戦と、KIYO設立への道が始まります。

レオル君に指導を始めて早二か月で、ポケモンの全国大会予選が始まりました。予選は見事勝ち上がり、全国大会本番では目標である優勝は逃したものの、上位20名に入り、世界大会への切符を手に入れました。

出会った当初のレオル君は、ゲームで上手くいかないと暴れ回ったり感情のコントロールが苦手な子でしたが、全国大会で優勝できず悔しい想いの中、冷静に試合の反省点を出し、次に繋がる思考をしている姿を目にしました。彼の姿を見て、「こんなにも短期間で人は変われるんだ。」と驚きました。

悔しい想いをバネに次の年(2022年)の予選では、全勝という圧巻のパフォーマンスを披露。本戦では3位に入賞。2年連続で世界大会への切符を手にします。ロンドンで臨んだ世界大会でもベスト16という成績を残しました。この頃の彼は、苦手だった他人とのコミュニケーションも自ら取れるようになっていました。

 

彼の成長を間近に見て、「ゲームを通して子供たちは成長できる。」「もっと、多くの子供達にこの経験を届けよう!」と決意しました。

この決意を胸に

2023年、KIYO GAME ACADEMYを設立しました。

 
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